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ギャンブルでできた借金236万円を任意整理で解決した事例

【Wさん 20代 男性 】

▼当事務所に相談いただいた背景

ギャンブル好きなWさんはパチスロと競馬にハマり、複数の消費者金融からキャッシングを繰り返す多重債務の状態でした。
毎月の借金返済をするために、別のカード会社(クレジットカード会社・消費者金融・銀行)から借金をする自転車操業を繰り返していたWさんですが、ついに手持ちの最後のカードもキャッシングの上限金額まで使い切り借金返済の目途が立たなくなったため、任意整理に踏み切ったそうです。

▼任意整理を選択された理由

はじめての債務整理ということで、緊張していたというWさんでしたが、当事務所の無料相談にいらっしゃった際に、現在のまま支払いを続けると70万円もの利息を払わなければならないという事実を知り、任意整理の決断をされました。
また、毎月の返済金額も多く生活が苦しかったため、少しでも負担を減らせればということで、無料相談後すぐに、手続きをする運びになったのです。

▼借金がどうなったか

Wさんには、全4社のカードの支払いがあり、

毎月の返済額が8万7,000円とかなり負担が多かったので、

現実的に支払い可能な金額になるよう交渉しました。

 

任意整理の結果、月々8万7,000円だった返済額を月々3万5,500円の支払いに変更。
さらに、そのまま返済を続けることによって発生するはずだった
約70万円の利息も、任意整理でカットできました。
任意整理前→任意整理後
完済までにかかる利息
70万円→0円
毎月の返済額
8.7万円→3.6万円